*news*
swimy合同企画展「おんさ」にて映像作品を出品しています。
詳しくはこちらへ!
swimy共同企画展「おんさ」オフィシャルウェブサイト
→http://www.swimy.info/


7/31 (Thu)

7月最後の日。
最近ずっとひとつのことを悶々と考えている。
ある人によると私はいつも何かに悩んでいるらしい。
そうかなあ。
でも思いはひとつ
私の作品や私の踊りを見てくださった人、私と出会ってくださった人
それぞれの人生と交わることで、何かを感じてもらえたら

いいなあ。

7/28 (Mon)

雲州堂のライヴに足を御運びくださったみなさん、ありがとうございました。
近々写真もアップします〜。

そしてそしていきなりですが、明日路上ライヴします笑
三宮の駅近くです。
夜8時過ぎくらいからの予定です。
お近くの方はぜひ〜。

そんでそんで、初めての映像作品を出品します!
詳しくはこちらを御覧ください!
swimy共同企画展「おんさ」オフィシャルウェブサイト
→http://www.swimy.info/

ちなみに私の映像作品は、玉造にあるbeyerさんで展示していただきます!!


7/22 (Tue)


今日は九条のsageさんというギャラリーへ行ってきました。
個展の主は、ANATAのページにも来てくださってる原康浩くんです。
すごく暑い日で、汗をかきかき到着。。。
っとそこにはおなじみのH嬢が!!
「なんでいるん!!??」
一緒に行こうと約束したわけでもなんでもないのに、同じ時間に居合わせるなんて。。
すごい運命です。

原くんは目が眠そうでした。
何度か見せていただいてますが、ほんとに素直な人なんだな〜と思うのです。
今日絵を見せていただいて、私には前回から変化したように見えて、本人に聞いてみました。
ぼそぼそっと話してくれたことや、彼がすっと立ってる姿を見て、なんかおもろいなって思いました。
作品が変わっていくってなんか不思議ですね。
やっぱり絵は、原くん自身なんですね。
帰り際に「なんかまたアドバイスちょうだいね」って言われて、なんも答えられくて。
私からのアドバイスなんてないよ。
私はただただ書き続けてほしいだけなんです。
同い年の君にね。



7/21 (Mon)



今日は、今週土曜日にあるライヴ「ぽつねん」の打ち合わせ。
もちろん我が愛する「をかし」の集まりでした〜。
H嬢のお部屋で、N隊長と私と3人でひっそりと練習。。。猫も参加。。。
そして帰りにマックでマックシェイキング。。。
眠い。。。
でもでも、パフォーマンス楽しみいいい〜〜
今回はまた前回と違う世界に連れて行っちゃいますよ☆
詳しくはMIRAIのページへGO!!


7/19 (Sat)

いろんなことに
ひとつひとつちゃんと向き合って
前向きに考えよう


7/14(Mon)

KAKOのページにて、先日のパフォーマンス「Honeycomb」の写真をアップしました〜。
ぜひ御覧ください☆


7/8 (Thu)

今日はすごい雨でした。。
私がちょうど、朝学校への山道を上っている時がピークでした。
ジーパンがひざまでぼとぼとになりました。。

そんな夏の1日、サマーソニック08で、ANATAのページでリンクさせてもらっている
ポップでキッチュな(笑)中村コウダイ君がライヴペイントするらしいです。
巨大な絵描いちゃうらしいので、行かれる方はぜひ見に行ってください。
私はいつか彼とライヴさせてもらいたいと思ってます。
も〜なんのこっちゃわからん!けどおもろい!みたいな感じで☆


7/7 (Mon)

先日、某番組で、「ライヒ特集」なるものをやっていました。
ライヒとは泣く子も黙る(笑)現代音楽の巨匠でありまして。
音楽のジャンルの中では「ミニマル・ミュージック」と言われたり。
その呼び名の通り、最小限のメロディーやリズムを何度も反復していくことで奏でるという手法であります。

私が彼の音楽と出会ったのはあるダンスのワークショプでのこと。
いつまでも続いていく美しいその音楽に、まさに一目惚れならぬ一聞き惚れしたのでした。
でもその時はその音楽の曲名や作曲者がわからずに終わってしまいました。
同じ時期に、卒業制作で使う音楽を探していた私は、某CDショップで試聴しまくっていました。
その時にまたこれ、一聞き惚れした音楽が、スティーヴ・ライヒ作曲「Different trains」でした。
後にワークショップで使われていた音楽も同じ作曲家の作品であったと判明し、運命を感じたのでした。

「Different trains」は、4つの楽器からなるストリングスと、肉声を録音したものとを重ね合わせたもので、
ライヒ自身の人生を重ね合わせた作品であります。
ライヒはユダヤ人として、アメリカに生まれました。
同時期に、ヨーロッパではたくさんのユダヤ人が汽車で強制収容所へ送られていきました。
おなじ民族である自分が違う場所に生まれたことで生きているという事実。
この数奇な運命を想い、作った音楽だそうです。
音楽中に使われている音楽は列車の音であり、肉声は当時の強制収容所を知る人たちの証言の肉声であります。

私の卒業制作のテーマも期せずして「生と死」でありました。
人が生まれ、死んで行くことは、モノが規則的に作られ、捨てられていくのと同じように
使い捨てのように無感覚で無感情なものなのだろうかと自分自身に問うた作品です。
最後のシーンでは、死に行く者達が自分が想う誰かに向けて、何かを伝えようとするシーンがあります。
私は今でもこのシーンが忘れられません。
この作品のすべてがここにあります。
一番大事なのは、テクニックや量や、点数や見た目や、そんなもんではない。
それを実感として私に感じさせてくれたダンサー達、スタッフ達に私は一生感謝の気持ちを忘れません。

ライヒの特集を見て、そんなことを思い出しました。
ぜひ、聞いてみてください。
私がライヒの音楽を使ったのは「The last train」という作品です。
KAKOのページから御覧ください。


7/3 (Thu)

。。。
お気づきの方もいらっしゃるやもしれませぬが、、、
6月の日記を消去してしまいました。
更新の時のミスです!!ぎゃ〜〜!!
やっほ〜とか↓言ってる場合じゃな〜〜い!!


7/1 (Tue)

やっほ〜7月です!!
イベント出ます!!
詳細はMIRAIのページへ!!
ちなみに私は、「をかし」というグループで出ます!!
check it out☆


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